剣先イカ「夜明け干し」は、活きているまんまの活イカを天日で浜風にあてながら、
地元イカ釣り漁師がその勘所で仕上げる、こだわりの一夜干しです。

活きている剣先イカは、通常活きたまま出荷されますが、
大変繊細で3日程度しか生きませんし、
又、取引のタイミングが合わず、せっかくの生きたイカを
水揚げし、氷箱に入れて、3分の一以下の値で生鮮として出荷します。

その漁師が抱えるロスを、何とかしたいという思いと、
せっかく生きている価値を損なわずに、更に美味しく食べる方法であり
漁師が普段の生活の中で取り入れていた、「しんしび」と呼ぶ一夜干しの製法の商品です。

１．活イカがまず獲れ、
２．さらに活イカのロスが発生するタイミングで、
３．干すのに最適な天候であること。

この３つが揃わなければ制作できません。

「それでも、気になる！」「一度食べてみたい」「できたら知らせてくれ！」という方に、
「夜明け干し、●●個、できましたよ〜！」
というお知らせをするだけです。

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